今 日 の 榛 中 <11月>
 
 11月29日(火)  

 今日はあすなろ学級の小6交流会でした。
 中学生からのあいさつや、学校紹介のあと、『ようこそ、あすなろ商店へ!』と銘打っての、模擬店イベントがありました。中学生が、あすなろ商店の販売員に扮し、小学生がお客に扮して、買い物をします。
 電卓片手に購入する文房具を決めたり、欲しいものが所持金で買えない時には値下げ交渉したりと、小学生も中学生も、大いに盛り上がりました。

 
 
 
 



 
 11月25日(金)  

 テスト最終日の今日は、放課後に花植え作業がありました。
 生徒会本部役員をはじめ、級長委員、環境委員、有志ボランティアなど、50名以上の生徒が、花壇に、ビオラ、パンジー、アリッサム、ナデシコなどの、春咲きの花の苗を植えました。
 小春日和の暖かな日差しのもと、生徒たちは「この花が咲くころには卒業かなぁ。」などと話しながら、楽しく作業を終えました。

 
 
 
 
 

 

 11月17日(火)  

 今日の2・3時間目は、榛原中学校の体育館で、1年生対象の福祉講演会がありました。
 宇陀高校専攻科の先生方と生徒さんたちが、「アイサポート」についてのお話をしてくださいました。
 前半は、視覚障害や聴覚障害、言語障害などのある人たちが、どんなことに不自由を感じているのか、私たちはどんな支援をすれば良いのか、など、動画や手話の講習も交えながらのお話がありました。
 後半は、実際に車いすを使っての寸劇も交えながら、「乗っている人に不安や恐怖心を抱かせないような押し方」についての説明をしてくださいました。その後、何人かの生徒たちが、車いすに乗ったり、車いすを押したりの体験を行いました。
 体験した生徒は、「あかん押し方も実演してくださったから、とてもわかりやすかったです。」「車いすに乗っているほうも怖かったから、(車いすを)押すときには、相手のことを考えて押そうと思いました。」などと話していました。
 宇陀高校専攻科のみなさん、お忙しい中ご来校いただいて、とてもわかりやすく教えていただき、本当にありがとうございました。生徒たちの心に残る、貴重な経験になりました。

 
 
 
 
 
 
 
 


 
 11月15日(火)  

 今日の放課後、花の抜き取り作業がありました。
 夏咲き、秋咲きの花や雑草を抜き取り、春咲きの球根を植える準備をしました。
 11月25日に花植え作業を行う予定です。

 
 
 



 
 11月8日(火)  

 今日は、2年生理科の研究授業がありました。「電流が流れる道すじ」の授業で、「階段の照明の回路を作る」という、身近な題材でありながらも少しハードルの高い内容でした。いつも元気な生徒たちですが、大勢の先生方が参観されている中、さすがに、少々緊張気味でした。しかし、実験に取りかかると、いつもの元気を取り戻し、班であれこれ話し合い、試行錯誤しながら、切り替えスイッチ2個を用いた「階段の照明の回路」を、すべての班が作成することができました。
 身近なところにある少し難しい課題に取り組むことで、「3路スイッチ」を用いた回路に気付き、実際に市販されている「3路スイッチ」を分解してその仕組みを確かめることから、より深い学びにつながったように思います。
 終了後に話を聞くと、
「実験って面白いです。」「小さい頃、階段のスイッチって不思議やったけど、解決しました。」「階段のスイッチって、上でも下でもつけたり消したりできるけど、当たり前すぎて深く考えたことがありませんでした。こんな回路なんや、ってビックリしました。」「わけわかんなかったけど、色々つなぎ換えてたらできました。嬉しかったです。」「スイッチの分解とかできて、面白かったです。」「(参観の先生が)いっぱいいたから緊張しました。」
などと話していました。


 
 
 
 
 




 11月7日(月)  

 今日の1時間目は、後期の生徒集会がありました。
 表彰に続いて、3年生の生徒会本部役員5名から、退任のあいさつがありました。1年間、あるいは2年間、本部役員としての活動を振り返り、支えていただいた生徒のみなさんへの感謝と、自身の榛原中学校への思い、後輩たちへ託す思いが語られました。各クラスでは、みんな真剣な表情で話を聞いていました。
 引き続いて、新役員からのあいさつや、各専門委員会委員長から、それぞれの委員会の後期の目標や活動についてのお話がありました。
 生徒会活動のバトンを引き継いだ2年生の役員や専門委員長は、初めての生徒集会に、少し緊張気味でしたが、堂々とスピーチできていました。
 生徒集会後、3年生からは、「なんか卒業がグッと近づいてきた気がします。」「これからは、受験に向けて頑張らないと。」「なんか寂しい気がします。」などの声が聞かれました。

 
 
 
 
 
 
 



 
 11月4日(金)  

 今日の3時間目と5時間目は、授業参観がありました。
 昨年、一昨年は新型コロナの感染状況により中止とさせていただいたので、3年ぶりの開催となりました。
 事前に申し込みいただいた保護者の皆様に、それぞれのクラスの授業を参観いただきました。
 いつもの授業を見ていただいた感じでしたが、心なしか、生徒も教師も、少し緊張していたように見受けられました。保護者の皆様からは、
「私たちの時代(保護者の方の中学時代)とは違いますね。最近はパソコンを使った授業が多いんですね。」
「初めて中学校の参観に来ましたが、思ったより真剣に(授業を)受けてるので安心しました。」
 などの声が聞かれました。
 お忙しい中、ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 



 11月2日(水)  

 榛原中学校では、11月1日~11日までが、「授業参観期間」になっています。
 研究授業を行う他、教師間でお互いの授業を参観し、研鑽を深めています。。
 今日は、1年社会科の研究授業がありました。地理の北アメリカ州についての学習で、「なぜアメリカ合衆国には多くの人が集まってくるのだろう?」という教師からの発問に対して、既習事項をふまえながら、各班で意見を出し合いました。
 生徒たちは、たくさんの参観者に少し緊張気味ではありましたが、積極的に挙手し、発言をしていました。
 授業後に生徒の感想を聞くと、「先生がいっぱいいてビックリしました。」「参観日に親に見られる方が緊張します。」などと話していました。
 
 
 
 
 




 11月1日(火)  

 11月になりました。

 

 今日は3年生の学力診断テストでした。
 体育大会や文化祭合唱コンクールも終わり、3年生はいよいよ、自身の進路と向き合う時期になりました。
 今日も3年の各クラスでは、参考書を眺めたり、友だちと問題を出し合ったりと、テスト勉強に取り組む姿が見られました。
 「学力診断テストは受けることよりも、受けた後が大切。」と、言われることがあります。出来なかった問題や自分の間違いを見直し、弱点をカバーできるよう、学習に取り組みましょう。

 
 
 




 


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