今 日 の 榛 中 <3月> |
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3月24日(水)
今日は修了式と離任式がありました。
1年生と2年生の代表に修了証が手渡された後、校長先生よりお話がありました。校長先生は、新型コロナウイルスに翻弄されたこの1年を振り返り、池江璃花子さんの闘病生活を例に挙げて、池江さんが、抗がん剤治療でどんなにしんどいときでも「大丈夫、大丈夫、いつか終わる」と自分を励まし続けたこと、池江さんの「病気になったからこそわかること、考えさせられたこと、学んだことが本当に多くあった」との言葉を紹介されました。そして、「どんなに大変な状況でも、自分の気持ちをしっかり奮い立たせて頑張ってほしい」と話されました。
その後、引き続き離任式が行われ、異動される5名の先生方からのメッセージがありました。
例年は4月初めに行われる離任式が学期末に行われたこともあって、生徒たちは、お世話になった先生方の異動に驚き、最後のメッセージに涙していました。
先日の卒業式に続き、今日の離任式、「『春は別れの季節』って知ってるけど、悲しすぎます。」と涙ながらに話す生徒たちの姿が印象的でした。
式後は教室で、今年度最後の学活がありました。1年間を振り返りながら、最後の学級写真を撮影しました。
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3月23日(火)
今日は、大掃除と生徒集会がありました。
朝から50分間の大掃除があり、その後リモートで生徒集会が行われました。
生徒も教師も、すっかりリモートに慣れ、スムーズに生徒集会の様子が各学級に中継されました。リモート集会など、今までは全く考えられなかったことですが、これまで当たり前だと思っていた学校生活や、学校行事のあり方を大きく変えた1年だったと改めて感じました。
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3月22日(月)
今日の2時間目には1年生の、3時間目には2年生の学年集会がありました。
各クラスから、良かった点や反省点などのまとめを発表したあと、1年間の総まとめと、新学年への進級に向けて、学年担当の先生方からのお話がありました。
今年度は、新型コロナウイルスに対する緊急事態宣言による臨時休校に始まり、行事や学校生活など、様々な制約を受けながらの、困難なことも多い学校生活でしたが、学年集会での様子から、1年間の学年集団の成長が感じられました。
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3月16日(火)
今日は、榛原中学校第74回卒業式でした。
今年度は新型コロナウイルス感染防止のための臨時休校に始まり、学校行事や部活動の大会も軒並み中止、規模縮小となる中での大変な一年でしたが、卒業式も在校生参加は代表19名のみと、参加人数を大幅に制限して、座席と座席の間隔を2m近くとっての実施となりました。
卒業生全員が卒業証書を授与され、学校長の式辞、来賓祝辞、在校生代表送辞、卒業生代表答辞と、滞りなく式は進行し、最後の式歌合唱を迎えました。
コロナ禍の今、卒業式で式歌を歌うべきか否かについては様々な意見がありますが、榛原中学校でも議論を重ねた結果、式歌「旅立ちの日に」の1番は、1・2年生が学級ごとに体育館で歌う様子を撮影した映像をつなぎ、2番は3年生全員による合唱という形になりました。
1・2年生が1番を歌う映像が流れ、間奏が流れる中、3年生が一斉に起立し、2番を合唱しました。1・2年生の歌声を受けて、それに応えるかのように、榛中3年間の集大成として歌う3年生の歌声はとても素晴らしく、体育館の隅々にまで響き渡るようでした。卒業生はもちろん、代表参加の在校生も、保護者も、教職員も、感極まって目頭を押さえる姿が見られました。
「学校行事」の「第74回卒業式」をご覧ください。
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3月15日(月)
いよいよ明日は卒業式です。
今日は午前中は卒業式の予行、午後からは卒業式の準備が行われました。
1・2年生は、生徒会本部役員と級長のみの参加になりますが、掃除や会場準備、3年生教室の飾りつけなど、心をこめて準備をしていました。
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3月12日(金)
今日は、「3年生を送る会」でした。新型コロナウイルスの影響で、開催すら危ぶまれた「送る会」でしたが、体育館の3年生と、1・2年の教室をつないで、リモートで実施しました。
1・2年生も、3年生の先生方も、この日のためにみんなで知恵を出し合い、工夫を凝らして、3年生のために時間をかけて準備した出し物を、体育館で披露しました。
コロナ禍であっても、なんとか3年生に感謝の思いを届けたい、3年生を楽しませたい、という思いが溢れた、心温まる感動的な「送る会」になりました。
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3月9日(火)
今日、3年生は中学校生活最後の給食でした。
今日は「卒業お祝い献立」で、牛乳、大和茶入り黒豆パン、フライドチキン、はなやさいソテー、ほうれんそうとベーコンのスープ、おいわいデザート、というメニューでした。
「人生最後の給食やな。」と話している生徒もいましたが、食べるときはいつものように前を向いて、みんな黙々と食べていました。
食後の3年生に感想を聞くと、
「保育園・小学校・中学校と給食を食べて来ましたが、今日で最後と思うと複雑です。」
「(給食を食べるのが)当たり前だと思ってたから、最後と思うと寂しい。」
「いつもと同じで、最後って感じがしないです。でも、それも思い出になるのかな。」
「最後の給食はご飯が良かったです。」
「美味しい給食をありがとうございました。」
などと話していました。
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3月8日(月)
卒業まであと1週間余りとなり、今日から3年生では卒業式の練習が始まりました。
初めに学年主任の先生から、卒業に向けてのお話がありました。
その後、式歌の練習がありました。一つ一つの歌詞が、今の3年生の心情と重なるようで、「歌の練習してるだけで涙が出そうになるんです。」と話す生徒もいました。
続いて、4名の担任の先生からお話があり、卒業証書の受け渡しの練習を行いました。中学校生活もあとわずかだと思っているからか、卒業証書を受け取る所作の一つ一つからも、思いがあふれてくるようでした。
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3月3日(水)
「桃の節句」の今日の給食は、ひなまつり献立。牛乳、おひなさんのちらしずし、白身魚の三色揚げ、花の澄まし汁、ひなまつりデザート(三色ゼリー)でした。
白身魚の衣にまぶされた三食あられや、澄まし汁に入っていた花型ニンジンにも、給食センターのみなさんの行き届いた心配りを感じながら、美味しくいただきました。
2年生では、Googleドキュメントを利用した「地域情報誌」が完成し、次はGoogleスライドを利用したプレゼンテーションの作成に入りました。
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3月1日(月)
3月になりました。
宇陀市では最高気温18℃と、春の陽気に包まれました。
生徒会の3月の目標は「1年間を振り返り、残りのクラス活動を楽しもう」です。
3年生は半月後には卒業。今年度は、コロナ・コロナでいろんな制約を受けながらの1年でしたが、中学校生活もあとわずかです・・・。
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